リフォームの事業者が導入したい決済まとめ

  1. リフォーム業でキャッシュレス決済、どんなメリットがある?
  2. 手数料や入金サイクルに注意!
  3. 押さえておきたい決済の種類は「クレジットカード」「請求書後払い」
  4. スマホ決済サービスは使い分けがお得
  5. まとめ

リフォーム業でキャッシュレス決済を導入!注意すべきポイントまとめ

リフォーム施工は、とかく高額になりがちです。
壁紙の張替え・間取り変更・水回り設備の調整など、人的コストや物資がかさみます。ユーザー側としては、出来る限り現金支払いではなく、クレジットカード決済や請求書決済などで、分割・後払いとして処理したいのが本音です。

そんなニーズを見越して、リフォーム業者側でもキャッシュレス決済を導入するケースが増えてきています。

・どんなサービスを選ぶべきなのか?
・注意するポイントは?
・おすすめの決済サービスは?

リフォーム業においてキャッシュレス決済を導入する際に、気をつけて確認しておきたいポイント、またはメリットについてまとめています。
参考にしていただけたら幸いです。

リフォーム業でキャッシュレス決済、どんなメリットがある?

リフォーム・内装業でキャッシュレス決済を導入すると、いったいどんなメリットがあるのでしょうか?
主に、以下の点が挙げられます。

・雑多な業務がシンプルに、追加注文へと繋げられる
・単価の高い注文も増える

水回り・水道の突然の修理対応や、鍵のトラブル対応などは、内装業の中でもとくに緊急性が高くスピードが求められるものです。
大体は業者が1~2名で小回りの効くように動き、1日に数件以上対応しているケースがほとんどです。キャッシュレス対応可にしておくだけで、現金を持ち歩く手間が一気に省けるので効率もよくなります。
見た目もスマートになり、決済スピードも早くなりますから、ユーザーに対する印象も相当良くなり、追加注文へとスムーズに誘導することも可能になります。
続けて、単価の高い注文が増える可能性も高くなります。現金で払うには躊躇してしまうような施工であっても、クレジットカード決済対応であれば精神的なハードルが下がり受注できるケースが増えていくでしょう。

手数料や入金サイクルに注意!

前述の通り、リフォーム施工にかかる費用は高額になりがちです。ユーザー側がキャッシュレス決済を望む由縁はここにあります。
最近では、リフォーム会社「LIXIL」がスマホ決済サービス「Coiney(コイニー)」と連携した事例が記憶に新しいところです。これまで、「現金支払い」「振込・ローン」での決済が主流であり、半ば慣例化していたリフォーム業界において、いち早くキャッシュレス決済を導入したケースでもあります。

現状、未だリフォーム業界におけるキャッシュレス決済の導入率は高くはありません。その背景として、手数料が高い・カード会社加盟店の審査が通りにくいというのがあります。

また、施工にあたって多額の仕入れが発生することがほとんどです。施工後の入金サイクルは使用する決済サービス(決済方法や使用銀行口座)によってまちまちなので、慎重に検討する必要が出てくるでしょう。

これからキャッシュレス決済を導入するリフォーム業者においては、まず上記の「手数料」「入金サイクル」の2点に注意して決済サービスを選択する必要があります。

押さえておきたい決済の種類は「クレジットカード」「請求書後払い」

リフォーム業において導入しておきたい決済の種類は、以下の2つです。

・クレジットカード決済
・請求書後払い

国内でのキャッシュレス決済導入比率の中で、最も割合が高いのがクレジットカード決済(全体の約9割)です。
キャッシュレス決済導入において、まずクレジットカード決済を抑えておけば、大多数の事例に対応できます。

くわえて検討しておきたいのが、請求書後払いです。
こちらに関しては、業者・ユーザー間よりも、業者同士のやり取りを想定します。
投入する機材・資材の支払いや、実際に手を動かす職人に対する報酬などについては、従来どおり請求書処理されるケースが多くなるので、商慣習にならった決済方法が望ましいです。

スマホ決済サービス「Square(スクエア)」であれば、ユーザーとの決済処理(クレジットカード決済)はもちろんのこと、業者間のやりとり(請求書処理)も簡単操作で手軽にできます。
請求書発行手続き、その後の支払状況を確認することも端末上で可能です。余計な設定も必要なく、すべての支払いデータが一括で管理できます。

 

Square(スクエア)の公式サイトはこちらから

スマホ決済サービスは使い分けがお得

主要なスマホ決済サービスの代表格である「楽天ペイ(R Pay)」「Airペイ(エアペイ)」「Square」の3社を比較してみても、その手数料や入金サイクルにはそれぞれ違いがあります。くわえて、ユーザー側が使用するカードの種類によってかかる手数料が異なるため、よりお得にキャッシュレス決済を活用するためには、用途によって「決済サービスを使い分ける」必要があります。

上記3社で、対応しているカード会社は「JCB」「VISA」「American Express」「MasterCard」「Diners」「DISCOVER」と共通です。手数料は3.25%~最大3.95%と開きがあり、どの決済サービスもJCBカードのみ少し多めに発生してしまうのが現状です。

「Square」のみJCBカードの手数料が3.95%であることを鑑みて、JCBの場合はSquare以外の決済サービスで処理を行ったほうがお得になります。
反面、入金サイクルの早さで群を抜いているのはSquareなので(みずほ・住友銀行口座であれば翌日)、それ以外のカードであればSquareで処理を行うなど工夫をする事で、数%の差ではありますが、取引金額が高額である以上、長期的視点から見ると大きな節約になります。

まとめ

リフォーム業者がキャッシュレス決済を導入する際のポイントについてまとめました。
この先、特にリフォーム・内装業者がキャッシュレス決済の設備を整えるメリットは大変大きいとみられています。また、導入へのハードル(手数料・審査)も少しずつ緩和されていくでしょう。

その背景には、2019年10月に予定されている消費税増税に合わせて、リフォームをした際に一定のポイントが付与される制度の導入が検討されているというものがあります。

キャッシュレス決済であれば、さらに2%のポイントが還元される仕組みも並行して作られるようです。これに伴い、2019~2020年以降に新築・リフォームに踏み切る層は一定数いると考えられます。

先を見据えて、予めキャッシュレス決済の導入を進めておきましょう。

詳しくは各公式サイトを参照してください。
Square(スクエア)の公式サイト
Airペイ(エアペイ)の公式サイト
楽天ペイ(R pay)の公式サイト
Coiney(コイニー)の公式サイト