ブラウザ決済とは?使い方と導入におすすめのシーン

ブラウザ決済について解説

  1. ブラウザ決済とはどんなものか?
  2. ブラウザ決済の導入にぴったりな業種
  3. ブラウザ決済も使える便利なスマホ決済サービスを比較!
  4. まとめ

ブラウザ決済とは?端末不要の決済方法そのメリットや特徴について

キャッシュレス決済という言葉とともに、ブラウザ決済という言葉も昨今よく聞かれるようになってきました。
店舗を持たないECサイトや通信販売など、店頭での端末決済が必要ない場合は、ネットまたは電話のやりとりでクレジット決済の受付が完了するブラウザ決済が便利です。

本記事では、そんなブラウザ決済のメリットや導入にぴったりな業種ブラウザ決済がすぐに導入できるおすすめのスマホ決済サービスについて解説しています。

ブラウザ決済とはどんなものか?

そもそも、ブラウザ決済とはどんなものなのでしょうか?

ブラウザ上(ネット上)でクレジットカード決済ができるサービスのことを指します。店頭での決済(端末決済)の必要がなければ、余計な導入費用がかからないブラウザ決済がおすすめです。
インターネット、または電話でのやりとりで注文から請求まで行うことが可能。
店舗での端末決済がそのままパソコンで行えるイメージが最も近いでしょう。別で端末を購入する必要がないので、その分の費用をおさえることができます。

すでに使用しているWebブラウザ(IEやChromeなど)から注文~請求などの受付業務を行うことができるので、対面販売ではなく、リモートで請求できればいい業種に最適です。
具体的には、各ECサイト・通信販売・チケット購入等の有料コンテンツ販売・フリーランス業務などです。
次項目で詳しく見ていきましょう。

ブラウザ決済の導入にぴったりな業種

こちらの項目では、それぞれ具体的な業種を挙げ、メリットを解説していきます。

・各ECサイト
まだ立ち上げたばかりで、注文フォームなどを利用して注文を取っているなど、決済機能が付与されていないECサイトを運営している場合には特におすすめ。ネット上で注文~請求が完結します。
ECサイトである以上、スケールが大きくなればいずれ決済システムを組み込まなければいけませんが、入金サイクルが短いサービスも多いので、立ち上げたばかりのECサイトであれば資金繰りの面でも安心です。
詳細は後述します。

・通信販売
遠方からの電話注文・問い合わせが多いのがこの通信販売業界。
電話で注文~請求などの決済業務を効率的に完結させるためにブラウザ決済の導入が必要不可欠です。
現在は電子カタログシステムも整っているので、電子カタログを見て注文→請求→支払受付という流れが、すべてネット上または電話のやり取りで可能になってきます。
PC操作に不慣れな高齢者はほとんど電話注文をしますが、支払そのものはクレジットカード決済を希望する場合も多いでしょう。
ブラウザ決済であれば、事業者側が代わりにカード情報を入力するだけで決済が完了します。

・チケットなど有料コンテンツ販売
ライブや舞台公演チケットの販売、その他有料コンテンツの販売にも適しています。
現状、ほとんどのチケット販売サイトが、このブラウザ決済を導入中。
ネット上で電子書籍など有料コンテンツを販売できるようなサービスを新しく構築する場合なども、ブラウザ決済は重宝するでしょう。

・フリーランス(ライター・デザイナーなど)
一般的には請求書でのやりとりが主流ですが、個人間のやりとりの場合はブラウザ決済の方が安心かつ簡単です。
請求書ベースだと、どうしても数字の記載間違いや発行忘れが生じてしまうものですが、ブラウザ決済であれば、注文を受け付けたその場でクレジットカード決済が可能です。
個人間の一度きりの注文であれば、よりスピーディーに済ませることができます。

ブラウザ決済も使える便利なスマホ決済サービスを比較!

端末決済もブラウザ決済も同時に導入を検討しているのであれば、主要な4社を以下に挙げましたので、参考にしてください。

・Square(スクエア)

ネット上または電話で注文~請求業務を完結させられます。
端末購入は不要ですし、したがって登録手数料や月額固定費等についてもかかりません。
対応クレジットカードブランドはVISA・MasterCard・American Expressの3種。決済手数料は一律3.75%です。
入金サイクルも最短翌営業日となっているので、資金繰りに悩む必要もありません。
ブラウザ決済のために専用システムを導入する必要もなく、すでに所有しているPCとネット環境、そしてSquareのアカウント登録(無料)さえあれば、他に準備するものはありません。
入金タイミングはメールで確認することができ、その後は領収書データを顧客に送信するのみ。
決済に必要なクレジットカード情報・その他個人情報は安全に管理され、リピーター顧客は保存済みの情報を使ってスムーズに商品を購入することができます。

Squareの機能である「カード情報保存機能」+「請求書の定期送信機能」を組み合わせることで、月会費などの継続課金にも対応。

もっとSquare(スクエア)について詳しく知りたいという方はSquare(スクエア)のまとめ記事をご覧ください。

・Airペイ(エアペイ)

4種の中で唯一、ブラウザ決済未対応です。
カードリーダーの利用が必須のため、他サービスよりも導入に時間がかかってしまう面があります。

詳しくはAirペイ(エアペイ)の公式サイト

・楽天ペイ(R pay)

楽天ペイのオンライン決済は、楽天会員登録さえしていれば、楽天以外のECサイトでも楽天ID・パスワードを使って決済ができます。
楽天ペイに登録しているカード情報で決済ができ、合わせてポイントも付与されるため、膨大な楽天会員をそのまま見込み客としてカウントできるでしょう。
2017年12月現在、5000以上のECサイトがすでに導入済み。

詳しくは楽天ペイ(R pay)の公式サイト

・Coiney(コイニー)

Coineyペイジというシステムを利用することができます。
これは、決済専用のサイトを作成し、そのURLを顧客に送信することでオンライン決済ができるというもの。
サイト作成というと難しいイメージがわいてしまいますが、管理画面から件名・金額を入力するだけで仕上がるので簡単です。カスタマイズも可能。ですが、やはりPC操作そのものに不慣れだと抵抗があるかもしれません。
請求書作成や入金確認も不要。顧客側も、時間や場所を問わずに、好きなタイミングで決済ができるので人気が高いサービスです。

詳しくはCoiney(コイニー)の公式サイト

まとめ

ブラウザ決済について、導入のメリットや合っている業種、おすすめのスマホ決済サービスについてまとめましたがいかがだったでしょうか。

やはりおすすめなのはSquare(スクエア)ですが、ご自身の事業内容や形態にあったものを選ぶようにしてください。