スマホ決済のコストを解説!導入コストと運用コストはいくらになる?

  1. スマホ決済とは
  2. スマホ決済の手数料
  3. スマホ決済における決済手数料
  4. スマホ決済における振込手数料、払い戻し手数料
  5. スマホ決済は低コストで運用できる

スマホ決済のコストを解説!導入コストと運用コストはいくらになる?

決済手段を増やそうと検討している事業者さんの中には、コストが気になって導入に二の足を踏んでいる方もいるかもしれません。せっかく導入しても、クレジットカードや電子マネーを使う方がいなかったら、導入コストばかりかかってしまいます。

今回はスマホ決済のコストについて紹介していきます。導入コストはいくらなのか、手数料はいくらかかるのか解説するので、スマホ決済を検討している方は参考にしてください

スマホ決済とは

スマホ決済とは、その名の如く、スマホやタブレットに決済端末を接続して行う決済手段です。従来の据え置き型のレジとは違い、小さなスペースでもレジを導入できるので、小規模な事業者に支持されています。スマホ決済の多くは、キャンペーンによって、実質無料で導入できるのも小規模事業者に人気の理由です。

スマホ決済の手数料

スマホ決済は実質無料で導入できるので、実際にかかるコストは手数料のみです。スマホ決済における手数料には、大きく3つの手数料がかかります。

決済手数料:決済が行われる度に発生する手数料
振込手数料:スマホ決済会社から事業者に売上を振り込む時に発生する手数料
払い戻し手数料:事業者が払い戻しをする際に発生する手数料

それぞれの手数料について細かく見ていきましょう。

スマホ決済における決済手数料

従来の据え置き型の決済事業社の場合は、決済手数料は個別見積もりが一般的でした。見積もりをとるまでは、手数料がいくらかかるのかは分からなかったのです。
しかし、スマホ決済の場合には、Aのクレジットカードなら○%、Bの電子マネーなら○%といった風に、決済の種類ごとに決まっていて、公開もされています。

そして、主要なスマホ決済における決済手数料というのは、どこも大差ありません。どのスマホ決済でも、JCBが若干高い程度で、残りのカードブランドでは3.24%か3.25%というのが一般的です。0.01%の差というのは1万円の買い物した時に1円の差ですが、永遠にかかり続ける事を考慮すると軽視してはいけません。
従来の据え置き型の決済端末の決済手数料は、3~7%が一般的だったことを考えると、スマホ決済の手数料がいかに安いかが分かると思います。

電子マネーの決済手数料に関しても、基本的に3.24%が一般的です。

2018年から日本でも盛んに宣伝されている、QRコード決済についてもみてみましょう。
QRコード決済には、既存のスマホ決済業者が提供している場合と、新設されたQRコード専門業者があります。
前者の場合には、クレジットカード決済などと変わらず、3.24%の手数料が一般的です。しかし、後者の場合は導入店舗を拡大するために、3年間は決済手数料無料の業者も存在します。
一見すると後者の方が魅力的に感じるかもしれませんが、他決済とQRコード決済が別業者の場合には、決済時の手間や管理に余計な手間が増えてしまうので、管理コストも含めた考え方をする場合は、一概には言えないので、現場の決済のオペレーションも考えて選びましょう。

スマホ決済における振込手数料、払い戻し手数料

スマホ決済による売上を入金する際の振込手数料は、各サービスによって、異なります。

金額を問わず無料で利用できるのは、Square(スクエア)です。
他社が、振込金額によって手数料が変動もしくは、銀行指定で無料としている点を考慮すると振込を利用する事業者でスマホ決済導入を検討してる場合は、オススメと言えます。
また、払い戻し手数料もSquareの場合は、事業者、利用者の双方無料です。

例外として覚えておくべきは、Coiney(コイニー)と楽天ペイ(R Pay)です。Coineyの場合は、振込金額が10万円以下の場合は200円の振込手数料がかかりますが、10万円以上の場合は無料になります。

楽天ペイの場合は、振込をするのが楽天銀行の場合は振込手数料が無料ですが、それ以外の口座の場合は210円発生します。楽天銀行の口座は無料で開設できるので、楽天ペイを利用する場合は楽天銀行を使って、コストを削減したほうがいいでしょう。

スマホ決済は低コストで運用できる

スマホ決済は無料で導入でき、運用時に発生する手数料も、従来のクレジットカード決済などに比べてずっと低くなります。これまでは、新しい決済方法を導入するとなると、見積もりを出してもらうまでコストが分からないため、複数の決済事業者に見積もりしてもらうしかありませんでした。

しかし、スマホ決済の場合は、どの事業者もコストをオープンにしているため、自分に合う決済業者を選びやすいですし、導入後のシミュレーションもしやすくなっています。主要なスマホ決済手数料の差はわずかではありますが、手数料とサービス面を合わせて選ぶのがおすすめです。

●今回紹介したサービス
審査が早く、おしゃれな端末がいい人はSquare!
電子マネーに強く、楽天ユーザを取り込みたい人は楽天ペイをチェック
オンライン決済対応のCoineyについてもっと詳しく

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QRコード決済に強いAirペイについてもっと詳しく