モバイル決済サービスは消費者還元事業登録も。2019年4月のキャッシュレスニュース

  1. 事業者も注目!消費税増税に向けて変化していく1年
  2. 2019年も進化し続ける!JapanTaxiに新たな決済手段が追加
  3. モバイル決済サービス、消費者還元事業へ登録
  4. 4月もキャンペーン続々!
  5. スタバがLINE Pay導入。プリペイドカード発行も
  6. まとめ

モバイル決済サービスは消費者還元事業登録も。2019年4月のキャッシュレスニュース

プレミアムフライデーのキャッシュレス決済キャンペーンであったり、これまでにはなかったマルチ決済関連のニュースであったりと、新しい変化が見えた2019年3月。
これにより、今後のキャッシュレス決済がどのように変化していくのか、その行方に注目されました。

しかし2019年4月、キャッシュレス決済に関するニュースも少々落ち着いてきたように感じます。
そんな中、モバイル決済サービスでは消費者還元事業による動きも見られました。

それでは、2019年4月注目のキャッシュレスニュースをご紹介していきます。

事業者も注目!消費税増税に向けて変化していく1年

キャッシュレス化が進む中で、2019年は日本で大きな動きが出てくる1年でもあります。
2019年10月から始まる消費税増税、それに伴う消費者還元事業や軽減税率対策補助など、消費者だけでなく事業者も消費税増税やキャッシュレス化に向けて本格的な対策をしなければなりません。

2019年3月までは各社キャッシュレスサービスの業務提携や新しいキャッシュレスサービスの展開などのニュースが豊富で、主にキャッシュレス化を広めることが目的のように感じていた方も多くいらっしゃると思いますが、4月からは上記のような様々な取り組みに対する対策が本格化していきます。

これからキャッシュレス決済を導入する方は、新しいサービスだけでなく、これから店舗でどういった対応が必要なのか、そのために今するべきことは何かといった面にも注目してみてください。

2019年も進化し続ける!JapanTaxiに新たな決済手段が追加

JapanTaxiは日本最大級のタクシー配車アプリであり、乗車場所を指定するだけで全国47都道府県、タクシーを呼べるアプリです。
料金検索やネット決済・予約機能も利用できるとても便利なアプリとして人気を得ています。
そんなJapanTaxiが、新たな決済手段としてスマホ決済サービス「メルペイ」を4月15日より対応、「au PAY」を5月中に対応予定であることを発表しました。

JapanTaxiタブレットが搭載されたタクシー車両へ乗車した際、目的地到着後タブレット上に表示される決済方法の一覧から「メルペイ」や「au PAY」を選択。各アプリ内のコード払いを選択することで表示されるQRコードをタブレットのカメラで読み取ることで支払いが可能となります。

また、JapanTaxiは2019年4月15日(月)〜2019年6月30日(日)の期間中、JAL国内線にご搭乗のお客様にJapanTaxiアプリで利用できるクーポンをプレゼントするキャンペーンも実施中。

タクシーアプリの中でも最先端で新しい機能を取り入れ、進化し続けるJapanTaxi。
2019年もJapanTaxiがどれだけ躍進していくのか、注目です。

モバイル決済サービス、消費者還元事業へ登録

次々と進化し続けるモバイル決済サービス。
しかし、消費者還元事業や軽減税率対策など次々と新しい対策が必要になります。

「Square」と「Airペイ」と「Coiney」はそれぞれ『キャッシュレス・消費者還元事業』において店舗向けのキャッシュレス支援事業者として登録しました。

キャッシュレス・消費者還元事業』とは、消費税率引き上げに伴い中小・小規模事業者によるキャッシュレス手段を使ったポイント還元・割引を支援するもの。
支援事業者として登録することで、消費税率引き上げ後の一定期間に限り、中小・小規模店舗が制度を利用した際、カードリーダー等の端末導入負担がなく、決済手数料3.25%以下でキャッシュレス決済を導入できます。(実施期間中は、国がその1/3を補助)

これにより、より多くの店舗の成長に貢献し、キャッシュレスサービスを拡張、集客アップなどのメリットにつながっていくことが予想されます。

モバイル決済サービスでは現在「Square」「Airペイ」「Coiney」主要な3つのサービスが登録されていますが、今後登録するサービスも増えてくる可能性もあり注目です。

4月もキャンペーン続々!

モバイル決済サービス「Coiney」と「Square」ではそれぞれキャンペーンも実施しています。

「Coiney」では、“タダノリキャンペーン”として、新規でCoineyへ申し込み、対象期間までに加盟店審査(クレジットカード取り扱い 一次審査)を通過された方は決済端末がタダになるというもの。
( 詳しくはこちら:https://coiney.com/campaign/tadanori/?referer=googspc10CPCM&gclid=EAIaIQobChMI_DdkKq4QIVFqmWCh02qgSYEAAYASAAEgL0ZDBwE )
「Square」では、新しくなった端末が期間限定で実質無料で手に入るキャンペーンを実施中です。
( 詳しくはこちら:https://squareup.com/jp/ja/l/campaign-free )

キャンペーンといってもやはり期間は限られています。
キャッシュレス決済を導入するために様々な手続きを行わなければならない今だからこそ、無料キャンペーン中に手続きをするのがおすすめです。

スタバがLINE Pay導入。プリペイドカード発行も

スターバックスコーヒージャパンは2019年4月、LINEのモバイル決済サービス「LINE Pay」の導入及び「LINE」上でスターバックス店舗で使えるプリペイドカードの発行できるようになったことを発表しました。

スターバックスではこれまでプラスチックカードタイプのプリペイドカードは提供され、2014年にはスマートフォンアプリにプリカ機能を搭載。キャッシュレスが進む中で3分の1以上の支払いがキャッシュレス化している今、スマホアプリ「LINE」内の「LINE ウォレット」から「LINEスターバックスカード」が発行できるようになりました。

上記はポイントプログラム「STARBUCKS REWARDS」にも参加でき、スマホアプリを使用していた既存会員の方も貯めたポイント残高を連携できます。(ただし入金済みの金額は引き継がれません)

日本人のほとんどが利用していると言っても過言ではないLINEアプリでスタバのプリペイドを利用できることで、より支払いがしやすくなりますね。

まとめ

各社でキャッシュレスサービスを導入するだけでなく、独自のやり方でキャッシュレス化が推進されていく2019年。
4月は、キャッシュレス化のための“サポート力”にも注目が集まったニュースが多くみられた1ヶ月となりました。
2019年5月はどんなニュースがあるのか、楽しみですね。