「キャッシュレス・消費者還元事業」のSquare(スクエア)への影響とは?

キャッシュレス・消費者還元事業とSquare

  1. キャッシュレス・消費者事業の目的
  2. Square(スクエア)ではどのように関連するのか?
  3. その他主要各社におけるサービス概要
  4. まとめ

「キャッシュレス・消費者還元事業」のSquare(スクエア)への影響とは?その他主要各社についても解説

経済産業省からユーザーキャッシュレス還元対象店一覧の公開もあり、近年キャッシュレス決済が注目を集めています。そこで、今回はキャッシュレス決済の1つであるSquare(スクエア)に関する様々な情報を集めました。展開されているサービス内容やSquare(スクエア)を利用することのメリットについて、またキャッシュレス・消費者還元事業の目的などについてご紹介していきます。

キャッシュレス・消費者事業の目的

キャッシュレス・消費者還元事業とは、2019年10月1日に行われる消費税率の引き上げに際し、需要平準化対策として、生産工場や消費者の利便性を高めるために様々なサービスを展開し、それによってキャッシュレス化の推進を図ろうという試みのことです。
消費税率が引き上げられてから9ヶ月間を対象に、中小企業を中心にポイント還元率を上げたり、手数料を下げたりといったサービスを展開していくことで、支援していくのが目的です。

Square(スクエア)ではどのように関連するのか?

「キャッシュレス加盟店支援事業者」として登録もされているSquare(スクエア)は、対象企業に対して負担なしでSquareの導入を補助し、負担軽減などのサポートを行ってくれます。
また、SquareはPOS端末のデザインを元アップル社のデザイナーが手掛けていることで、デザイン性にも富んだシックな外観をしているのも特徴です。決済方法は、従来クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など様々ありますが、Squareではクレジットカードでの決済が対象となります。

◇Square(スクエア)で決済手数料が安くなる場合
2019年10月1日から、2020年6月30日まで、Squareでクレジットカードを対面で利用して決済することで、Square請求書(自動継続課金含む)の決済時も同様、決済手数料が2.16%になります。
対象となるクレジットカードは、VISA、Mastercard、American Express、Diners Clubとなっています。
期間が終了すると、3.25%に戻るので注意が必要です。

◇Squareカードリーダーは実施期間に無償で提供される
キャッシュレス・消費者還元事業により、2019年10月1日から2020年6月30日の期間中に有効なアカウントを作成し、申し込みフォームに規定通りに必要内容を提供し、審査に受かった企業にのみ提供されます。
無料でサービスを受けるには経産省及び、事務局から指定された様々な条件を満たさなければならないので注意が必要なほか、対象期間が設けられていることを忘れないようにしましょう。
資格要件を満たした場合、企業にはSquare指定の決済端末と、必用に応じて必要台数を追加料金なども掛かることなく無料で提供してもらうことができます。
取引データの調査や設置状況を提出しなければなりませんが、審査を通過し、その後の設置状況も問題ないと判断された場合、期間中は無償で利用することが可能です。

◇キャッシュレス・消費者還元事業とは別にSquare(スクエア)独自のキャンペーンも実施
Square(スクエア)では、キャッシュレス・消費者還元事業に対応している主要各社との差をつけるために、様々なキャンペーンが開催されています。
2019年3月26日~9月30日まで、対象者全員にカード決済額30万円分に対して手数料が無料になるキャンペーンが実施されます。
キャッシュバックを受けるためには、期間内に以下を満たす必要があるので注意してください。
・Square(スクエア)アカウントを新規登録する
・キャンペーンの審査を通過した方
また、無料分は複数の店舗で登録した場合でも30万円が上限となること、付与されてから60日以内が有効期限となるので、注意しましょう。

その他主要各社におけるサービス概要

Square(スクエア)以外にも、多くのキャッシュレス・消費者還元事業対象の会社が存在し、様々なサービスが展開されています。ここからは、その他の4つの企業についてご紹介します。

・SBペイメントサービス
まずはSBペイメントサービスです。SBペイメントサービスでは、決済端末購入金0円をはじめ、手数料が2.16%、対象クレジットカードで決済することで最大5%ポイントによる還元を受けられるといったサービスが充実しています。
詳しくはSBペイメントサービス(SBPS)の公式サイト

・Coiney(コイニー)
Coiney(コイニー)では、2020年5月31日までに決済端末を導入することで初期費用が無料になります。還元率などのサービスはありませんが、導入を無料で行える点が魅力です。
詳しくはCoiney(コイニー)の公式サイト

・楽天ペイ(R Pay)
楽天ペイ(R Pay)では、豊富な対象店舗で利用することができるほか、カード決済で最大5%のポイント還元を受けることが可能です。また、対象店舗で利用することで、最大10%のキャッシュバックが受けられます。
詳しくは楽天ペイ(R pay)の公式サイト

・Airペイ(エアペイ)
Airペイ(エアペイ)では、導入費用が無料なので初期費用が掛かることなくキャッシュレス決済を利用開始できます。また、手数料が2.16%、1台で26種類もの豊富な決済方法に対応可能という点が特徴です。
詳しくはAirペイ(エアペイ)の公式サイト

まとめ

キャッシュレス・消費者還元事業に基づき、各社では様々なキャンペーンを実施しています。今回は、Square(スクエア)の概要や加入条件、期間などについてご紹介していきました。Square独自のお得なサービスが提供されているほか、洗練されたデザインのPOSシステムも魅力です。
クレジットカードのみの決済システムが導入されていることや、Squareで開催されている独自のキャンペーンなど、各社と比べる材料として確認しておくといいでしょう。期間内にお得に導入できるよう、多くの情報を集めて正しい知識を取り入れることが大切です。

詳しくはSquare(スクエア)の公式サイト