Airペイ(エアペイ)と楽天ペイ(R Pay)の決済 手数料等を比較!ほぼ互角?

  1. エアペイはリクルート社の運営するサービス
  2. 楽天ペイは楽天が運営するサービス
  3. 各種比較!対象のクレジットカードや電子マネー、決済手数料振込手数料、入金サイクル など

エアペイと楽天ペイどちらがいい?事業に有利な決済代行を選ぶには

店舗営業を始めるにあたって、ぜひ導入を検討したいのが決済代行サービスです。

現在、若者を中心に現金をあまり持たず、クレジットカードや電子マネーで決済するのを好む人が増えています。そのため、現金を持ち合わせておらず、買おうと思ったけれど、カードが使えないから諦めるという場合もあり、経営者側としてはせっかくのビジネスチャンスを逃してしまうかもしれません。

また、近年訪日外国人の数はうなぎ登りに増えており、2020年の東京オリンピックには相当数の外国人が日本を訪れます。地方に店を開くからといって他人事ではありません。地方に足を伸ばす外国人観光客も多くなっているからです。

Airペイと楽天ペイのどちらを選ぶか迷っている事業者さんに向けて解説していきます。

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Airペイ(エアペイ)はリクルート社の運営するサービス

Airペイは、有名企業のリクルート社が運営している決済代行サービスです。iPadやiPhoneがあれば他に用意するものはありません。リクルート社から提供されるカードリーダーと接続して利用する仕組みです。

各種クレジットカードや電子マネーの利用の他、Apple Pay(アップルペイ)やQUICPay(クイックペイ)などにも対応しています。
QRコードを利用すれば、Alipay(アリペイ)やWeChat Payなどの中国企業の決済システムを利用することができるため、訪日外国人の数が多い中国の人の決済に役立つでしょう。

その他、QRコードを利用した決済には、LINE Pay(ラインペイ)d払い(ドコモ払い)も対応しています。

詳しくはAirペイ(エアペイ)の公式サイト

楽天ペイ(R pay)は楽天が運営するサービス

楽天ペイは、楽天市場を運営している楽天が提供する決済代行サービスです。楽天会員に向けてRペイアプリを提供しており、そのアプリなどを利用して決済が可能な点が特徴になっています。スマホだけで決済を終了させることができるため、モバイルを使いこなす若者に好まれる決済でしょう。

もちろんクレジットカードや電子マネーなどの決済にも対応しています。iPadやiPhoneに店舗用アプリをインストールし、カードリーダーと接続することで利用できる仕組みです。

詳しくは楽天ペイ(R pay)の公式サイト

比較その1 取り扱えるクレジットカードや電子マネーと決済手数料

取り扱うことのできるクレジットカードと決済手数料については、エアペイも楽天ペイも変わりません。
3.24% : VISA、Mastercard(マスターカード)、American Express(アメリカン・エキスプレス)
3.74% : JCB、Diners Club(ダイナースクラブ)、Discover Card(ディスカバーカード)
3.74% : iD・QUICPay(クイックペイ)

ただし、電子マネーの取り扱える種類が異なります。
決済手数料はすべて3.24%で共通ですが

Airペイ:Suica(スイカ)のみ

楽天ペイ:Suica + 楽天Edy + nanaco

楽天ペイは、Suica関連会社が運営する楽天Edy、他社の電子マネーであるnanacoも取り扱うことができます。

比較その2 振込手数料や入金サイクル

Airペイ:すべての銀行への振込手数料が0円。ただし、振込が行われる回数は、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行が月に6回、その他の銀行は月に3回になっています。なお、ゆうちょ銀行には対応していません。

楽天ペイ:楽天銀行を振込口座にすると、振込手数料無料で翌日入金!現金決済と似たような感覚で取り扱うことができます。ただし、その他の銀行の場合は、入金依頼の手間がかかるとともに、1回ごとに210円の手数料が必要です。

比較その3 POSレジ機能との連携など

Airペイ:Airレジなどの対応POSレジを利用可能。注文から会計まで一括処理ができて便利です。特にAirレジは無料ながら優秀なPOSレジアプリだといわれているため、Airレジを使いたい方は、Airペイを利用しているという流れになっているようです。

楽天ペイ:「スマレジ」 ・「Bionly」・「Orange Operation」・ 「poscube」 ・ 「Ubiregi」・ 「POS+」というたくさんのPOSレジアプリに対応。ご自身の事業ニーズに合ったレジアプリを選ぶことができます。

端末価格は、Airペイが税込み19,800円になっていますが、申込から6ヶ月以内に審査を通過することが条件のキャンペーン実施により0円で利用可能です。

楽天ペイの場合もキャンペーンがあり、端末価格が税込18,800円のところ、実質0円になるキャッシュバックがあります。ただしキャンペーン適用には、審査通過4ヶ月以内に決済金額180万円以上(180プランの場合)などの条件を満たす必要があります。

まとめ

Airペイや楽天ペイのの場合、それぞれに便利な特徴があるため、ご自身の事業のニーズにより合ったサービスを選ぶようにするのが選択のポイントです。

たとえば、毎日の仕入れが現金決済でしなければならないような場合には、毎日自動的に入金がある楽天ペイのを選ぶのが使いやすいなど、です。もっとも、これらの決済代行サービスは、便利な点が多いですが、条件を満たさないと端末価格がかかってしまう場合があります。

気になるサービスにつきましては、ぜひ問い合わせてみてください。疑問点などが解消するでしょう。

 

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