d払い(ドコモ払い)を導入するメリット

  1. d払い(ドコモ払い)はドコモ利用者が利用できるサービス
  2. d払い(ドコモ払い)導入のメリットは手軽さと信用
  3. d払い(ドコモ払い)導入の意外な方法とは?
  4. まとめ

d払い(ドコモ払い)はどんな導入メリットがある?導入は簡単にできるのか?

事業者にとって、サービスなどを提供しているお客様から、「え、この支払い利用できないの?」と言われて、せっかく購入してもらえたのにできなかったという、ビジネスチャンスを逃したくないはずです。

でも、たくさんの支払い方法があると面倒だからニーズが高い支払い方法に極力絞りたいという考えもあるでしょう。

そういった事業者に向けて、今回はd払いのサービス内容や導入のメリット、導入方法などを中心にお伝えします。

d払い(ドコモ払い)はドコモ利用者が利用できるサービス

d払いは、ドコモの利用者が、その利用代金を、ドコモの携帯電話やスマートフォンの料金支払いの際に、一緒に請求してもらう立て替え払いサービスです。

ドコモユーザーは、d払いをネット決済で利用するときには、4桁の暗証番号を入力するだけで、支払いを完了させることができ、クレジットカードの番号などを入力する手間が省き、簡単に決済することができるようになっています。

実店舗の場合は、ユーザーのアプリからQRコードを表示させてレジに提示します。これだけで完了します。

このように、d払いは、ネット決済と実店舗決済の両方で利用可能になっているのです。

大手企業も多く導入し始めており、たとえば、無印良品ブランドを製造販売している良品計画、格安航空会社のバニラエアなどがあります。

良品計画では、導入後、利用者拡大により売上アップやバニラエアでは決済高が最大約300%にも上昇したという効果を得ています。

d払い(ドコモ払い)導入のメリットは手軽さと信用

ドコモユーザーからすると、d払いは4桁の暗証番号入力だけで簡潔させることができます。こうしたことから、事業者からすると、ユーザーは簡単に購入手続きを完了することができるため、クレジットカードを出したり、入力したりする面倒さから、購入手続き完了に至るまでに離脱されるリスクを減らすことができるのです。

ECサイトでは、特に一旦購入手続きを開始したのに、途中で離脱するケースが多いのが、悩ましい実態です。このような状態を少しでも減らすことに役立ちます。

特に、若い層は、スマホで検索して、そのまま購入するスマホ決済が多くなっており、スマホを利用して簡単に手続きすることを好んでいる傾向にありますので、d払いは、まさに、そのようなニーズに沿っているのです。

また、事業者からすると、ドコモから立て替え払いしてもらえるため、代金未回収のリスクがありません。

ドコモユーザーは、約75,000人いるとされており、クレジットカードを所有していない層にもアプローチ可能になるメリットがあります。実店舗でもバーコード支払いでの決済になり、ユーザーは最大10万円まで利用可能となっていますので、高額商品を購入するときに現金を持ち歩きたくないというユーザーにもアプローチ可能です。

また、d払いは、ドコモがdカードを発行しているだけでなく、iDという電子マネー、dポイントとも連携しています。このため、複合的に集客力を高めることが可能になっていることも、大きなメリットといえます。

d払い(ドコモ払い)導入の意外な方法とは?

d払いの導入方法は、ネット決済のみの場合は、ドコモと直接加盟店契約を締結すること、決済代行サービス会社との契約に付帯することの2通りあります。

決済代行サービスをまだ導入していない場合は、代行サービスのオプションとして導入した方が、手続きを一度で済ませることが可能です。

実店舗でのd払いを導入する場合は、ドコモと直接契約するのではなく、ドコモと契約している導入パートナー会社との契約が必要になります。導入パートナー会社として、Airペイ(エアペイ)を提供しているリクルート社があり「Airペイ QR」というサービスのオプションもあります。

これは、実店舗のd払いの決済方法が、バーコードを読み取る形式というもののため、読み取る端末や支払いの流れなどが必要になってくるので、仕組みが複雑になっています。専用端末やPOSレジへ接続し、これを導入パートナー会社のシステムを接続して行われています。こうしたことから、導入パートナー会社を通して導入する必要があるのです。

まとめ

支払い方法は多くない方が、金銭管理の面からしても楽です。しかし、d払いについては、決済サービスに付帯している場合が多いため、オプションとして導入するだけで済む場合があります。

特にAirペイは、Airペイ QRとしてd払いを利用できる点やAirレジにも対応しているため、多くの対応方法があるのが、便利です。

クレジットカードを持っていない層にもアプローチ可能なd払い、メリットも多く、手数料もAirペイの場合は、マスターカードなどのクレジットカードと同様の3.24%と低い手数料になっています。

決済代行サービスの導入を検討している場合は、Airペイを、それ以外の場合は、お使いの決済代行サービスでd払いが導入できるか確認してみましょう。場合によっては、多少手間でも、導入していく方向で検討することをおすすめします。

詳しくはd払い(ドコモ払い)の公式サイト